简介:中国と日本の言語学界においては、中日同形語が意味用法の相違から同形同義語(Same)、同形異義語(Differance)、同形類義語(Overlap)など三つの種類に分けられるのが一般的な見方である。大まかに見てこういった分類は間違いがないようであるが、中日同形語の意味用法の相違を深く追究すれば、意味用法のまったく同じ同形語がないくらい少なく、同形類義語も意味用法の相違に差があることが分かる。中日同形類義語は意味用法相違の大小によって、同義と異義を両端とした一本の連続的な直線に並べられるといっていいくらいである。本研究では中日対訳コーパスを利用して中日同形語のこのような特性の証明を試みた。
简介:受身表現は日中両言語とも受身義を表す点で共通している。筆者の分析では、日中両言語の文の体系から見る受身表現における受身義、すなわち意味構造の定義「受け手+仕手の影響を受ける行為や感情など」は両言語に共通している。しかし、言語事実から見れば、日本語の受身文の数量は中国語の受身表現に比べるとはるかに多い。また、日本語の受身文が中国語の受身表現で訳されるとは限らず、その逆もまた然りである。中国は多民族国家であり、異なる言語を話す多くの民族から構成されている。そのため、中国語は相手に分かり易く主体の意思を伝えることに重点の置かれる主体中心の論理型言語である。日本は単一民族国家であり、原則として同一言語を話す単一民族から構成されている。そのため、日本語は文末表現の多様な人間関係に重点の置かれる客体中心の配慮型言語である。両者の違いは一つの現実に対して、一方は主体を中心とする主述文を好み、一方は客体を中心とする能動文や主体の意思の表れない受身文を好んで使う傾向にある。ここには日中両国民の国民性からくる視点の違いが現れている。
简介:任中敏是我国20世纪较早涉足曲籍整理和编校的著名曲学家。自1918年考入北京大学幸遇曲学大师吴梅垂青开始,他就着手整理和编校曲籍了。他编纂的《散曲丛刊》是我国散曲史上第一部运用新式的印刷方法排印的大型散曲总集,完成的《新曲苑》也是我国较早出版的超越前贤的大型曲学文献丛刊。他的第三项大工程是继《敦煌曲校录》、《敦煌曲初探》后编纂的具有集成性质的《敦煌歌辞总编》。他属于曲籍编订方面的著作还有《元人散曲三种》、《元曲三百首》、《优语集》等。任中敏尽可能地把隐匿、散落在各处的曲籍史料搜集、摘录出来给予汇集、编辑,恢复了曲学文献的全貌,为后世曲学研究提供了极大的方便。这些著作无疑也奠定了任中敏在我国曲学史上的永久地位。
简介:摘要目的分析抑郁症患者采取曲唑酮联合舍曲林给予临床治疗的效果。方法随机抽取2011年4月~2013年5月到我院接受治疗的抑郁症患者,征求患者治疗意愿后,分成观察组与对照组,对照组采用舍曲林给予临床治疗,观察组在对照组治疗基础上采用曲唑酮给予临床治疗,对比两组患者治疗效果。结果观察组患者睡眠障碍因子分、HAMD-17总分治疗后与对照组对比,改善情况较为明显(P<0.05);观察组不良反应发生率为8.69%;对照组不良反应发生率为19.56%,观察组不良反应发生率低于对照组(P<0.05)。结论抑郁症患者采用曲唑酮联合舍曲林进行治疗,获得较为明显的效果,能够明显改善患者的症状积分,降低不良反应,值得进一步推广。